| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 湖南省 邵陽市 邵東県 両市塘 |
| 資料にある地域情報 | 湖南省 両市塘 |
| 慰安所があった時期 | 1945年 |
| 記載内容 | 第二節で聯隊段列長が両市塘に着任したとき、治安維持会長余光南氏が、前の警備隊長の治安維持会に要求した事項の筆頭に姑娘があったように、小さな警備隊では自らの力で慰安所を経営する能力がないので、中国側の協力に期待することになっており、ある場合には強制という形になっていたのかもしれない。 |
| 証言者 | 平原一男 |
| 証言者属性 | 日本軍兵士 |
| 部隊名 | 独立山砲兵第2連隊 |
| 資料タイトル | 山砲の芷江作戦 |
| 著者、公文書発信者など | 平原一男 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1991.3.1 |
| 発行所 | 私家版(東京都新宿区) |
| ページ | 384 |
| 出典備考 | |
| 備考 | 両市塘は、卲陽市(宝慶)の東方の卲東県にある。 |