| 出典種別 | 被害証言 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 香港特別行政区 |
| 資料にある地域情報 | 香港 |
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 香港の慰安所は、個人の大きな家で、日本軍が奪って部屋を分けて慰安所にしていた。服などもそのままあった。軍隊は離れたところにあって、周りは家がいくつかあった。その後は香港、シンガポール、スマトラ、インドネシア、マレーシア、ジャワと部隊の後を追う「慰安婦」生活が続いた。 |
| 証言者 | 金福童 |
| 証言者属性 | 朝鮮人被害者 |
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | 強制で連れて行かれた朝鮮人軍慰安婦たち2 |
| 著者、公文書発信者など | 韓国挺身隊問題対策協議会・韓国挺身隊研究会 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1997.4.22 |
| 発行所 | ハヌル |
| ページ | 84-99 |
| 出典備考 | |
| 備考 | 日本語資料に『中央大学論集37号』所収、吉見義明「ある元日本軍「慰安婦」の回想(6)」がある |