出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 広東省 深圳市 |
資料にある地域情報 | 深圳 |
慰安所があった時期 | 1945年6月 |
記載内容 | 既に述べたように昭和20年9月15日まで深圳に中隊本部を置いて警備通信の軍務に従事した。4ヶ月に色々のドラマがあった。・・・ピー屋の設営-5月か6月頃、ピー屋を作った。建物の中をアンペラで仕切るだけであるが、出来上がってからは、本部の兵隊や遠隔勤務の兵隊(用事を作って中隊本部へ出張して来る)に人気があった。 |
証言者 | 宮内俊郎 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | 独立野戦通信第3中隊 |
資料タイトル | 私の戦記 |
著者、公文書発信者など | 宮内俊郎 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1993.1.5 |
発行所 | 秋桜社 |
ページ | 123-124 |
出典備考 | |
備考 |
香港50万分の1の地図に、香港の北方に「深圳墟」がある。現・地図の「深圳市」である。テキサス大学図書館公開の中国地図・HONG-KONG(シリーズL500、1954~)に「深圳」がある。地図の右端中央「0-9」にある。現在の地図で同所は「深圳市」である。テキサス大学図書館公開の中国地図・HONG-KONGは次を参照のこと。 http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nf50-5.jpg |