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資料の詳細

出典種別 兵士の回想録等
現在の地域情報広西チワン族自治区 桂林市 全州県 陶家
資料にある地域情報陶家村
慰安所があった時期1945年4月
記載内容私を欲しい、と大隊長に申し入れていたのは片岡大尉ではなく、旅団の高級副官、滝川少佐だった。少佐は桂林の近郊で徴発した専属の女を連れて陶家村に赴任してきていた。
証言者阪本楠彦
証言者属性日本軍兵士
部隊名独立混成第88旅団
資料タイトル湘桂公路 一九四五年
著者、公文書発信者など阪本楠彦
公文書宛先
発行日1986.8.15
発行所築摩書房
ページ39
出典備考
備考 陶家村は10万分の1の地図の境界にある。①白沙10万分の1の地図とその南の②界首10万分の1の地図の②側に陶家村がある。現在の地図の同所は「陶家」である。
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