出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 海南省 地名特定不可能 |
資料にある地域情報 | 海南島 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 海南島建築の件 (海南島の建築)に関し、本社より指図ありたるものは勿論当地にて間に合ふものは出来るだけ急ぎ手配し居りたる次第なるが、昨日現地より来廣せる大倉土木の安東吉田両氏の談に依れば本社にて話ありたる(建築の計画)は全然なく、只(海軍慰安所建築)だけの話にて携行せる(木材)其の他の材料は大部分(海軍が強制的に取り上げ)手の着け様なく又現地(台拓も黙殺)したのか何等の話なく本社の使令を申し入れて見たが、冷淡にて全然取り上げざるにつき仕方なく引き上げたりと非常に憤慨し居れり、(建築)に関し現地と種々照会し居るが未だ一通の返事無く又昨日着の業務日誌にも一言も触れ居らず閉口し居るも右高山理事御来廣を待ち御指図を待つことにしたし、森 |
証言者 | |
証言者属性 | |
部隊名 | |
資料タイトル | 海南島建築の件 |
著者、公文書発信者など | 広東森参事 |
公文書宛先 | 業務部長 |
発行日 | 1939.4.17 |
発行所 | |
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出典備考 | 建築事業 昭和14年/wam公文書サイト:J_tw_007 |
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