| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 雲南省 德宏傣族景颇族自治州 芒市 芒市鎮 |
| 資料にある地域情報 | 芒市 |
| 慰安所があった時期 | 1944年 |
| 記載内容 | 当時、芒市にはまだ慰安所が残っていてた。その慰安所や野戦病院などの後退、戦闘司令所などの掃除を夕方までにすませ、夜半、12時を期して一斉に撤退、敵の追及を受けることもなく、翌朝までに遮放峠付近へ転進した。 |
| 証言者 | 福谷正典 |
| 証言者属性 | 日本軍兵士 |
| 部隊名 | 「狼兵団」第49師団 |
| 資料タイトル | 破れ狼 ビルマ最前線〔2〕 |
| 著者、公文書発信者など | 福谷正典 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1981.1.10 |
| 発行所 | 叢文社 |
| ページ | 77-78 |
| 出典備考 | |
| 備考 | 現在の地図の德宏傣族景颇族自治州の中心部に「芒市鎮」があり、その南西方向に「遮放」がある。 |