出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 雲南省 保山市 龍陵県 松山村 |
資料にある地域情報 | 拉孟 |
慰安所があった時期 | 1944年 |
記載内容 | 石田一等兵は6月の初めまでは連隊本部医務室で負傷者の治療に当たっていた。・・・包囲される前の5月、滇緬公路から陣地にはいるところの慰安所のさきの方に地雷を埋めた。ところが、そこを馬が通ったのに爆発しないので、兵器係の兵たちが掘って調べようとして破裂し、2,3人が死傷した・・・ |
証言者 | 石田富夫 |
証言者属性 | 日本軍兵士・兵長 |
部隊名 | ビルマ方面軍第33軍第58師団歩兵第113連隊 |
資料タイトル | 異域の鬼 拉孟全滅への道 |
著者、公文書発信者など | 品野実 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1981.5.25 |
発行所 | 谷沢書房 |
ページ | 300 |
出典備考 | 「三(石田富夫兵長)」の章の記述 |
備考 |