出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | ジャカルタ首都特別州 |
資料にある地域情報 | バタビヤ |
慰安所があった時期 | 未記載 |
記載内容 | 6.貴下は「スマラン」に於て慰安所と接合したる「レストラン」に行きたることありや? 「あり。4回慰安所に接合したる「レストラン」に行きたることあり。この「レストラン」は「スマラン クラブ」と称したり。 7.その「レストラン」の状況を述べよ? 「各国籍の娘約10名が居りたるも、その中には「インドネシヤ」人、混血も居りたり。和蘭人の娘が居りたるや否やは知らず。・・・ 12.他の場所にてはありや? 「バタビヤ」にては数回行きて、慰安婦と接したることあり。然し強制せることなし。 |
証言者 | 斉寅之助 |
証言者属性 | 曹長(44歳) |
部隊名 | |
資料タイトル | BC級裁判(オランダ)/バタビア裁判 106号事件/本人尋問 第8被告S.T曹長(44歳) |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | 1946.11.16 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 国立公文書館蔵/wam公文書サイト:J_J_117/106-367~368 17729/R/参考資料:強制動員真相究明ネットワーク刊『BC級バタビア裁判・スマラン事件資料』2014年8月20日 |
備考 |