出典種別 | 被害証言
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現在の地域情報 | 西ジャワ州 スカブミ県 ゲーゲルビトゥン |
資料にある地域情報 | ゲーゲルビトゥン |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 11 歳の時、日本兵が労働者を探しに来て、村の7人の少女と一緒に雇われました。そして管理者の日本兵に近くの工場で強かんされるようになりました。父は2年前に亡くなっており、母も日本軍のために畑で働いていました。他の少女3人と一緒に逃げ出しましたが、翌日には日本兵が家にやってきて、強制的に工場に連れ戻され、再び性虐待を受けました。それは戦争が終わるまで2年間続きました。 |
証言者 | エダ |
証言者属性 | インドネシア人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | 第13回wam特別展カタログ『「アジア解放」の美名のもとに』 |
著者、公文書発信者など | アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)編 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2016.12 |
発行所 | アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)編 |
ページ | 27 |
出典備考 | ヒルデ・ヤンセンによる調査 |
備考 |
ジャワ島68号(タイトル不明)5万分の1の地図に「Gegerbitoeng」がある。スカブミの東南である。現在の地図の「ゲーゲルビトゥンGeger Bitung」である。
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