| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 東ジャワ州 スラバヤ |
| 資料にある地域情報 | スラバヤ |
| 慰安所があった時期 | 未記載 |
| 記載内容 | インドネシアでは、バンドン、ジャカルタ、スラバヤ、マランに慰安所があり、1ヵ所に20人ぐらいの慰安婦がいました。なかには、30代のオランダの抑留婦人もいました。 |
| 証言者 | 富永泰史 |
| 証言者属性 | 日本軍兵士 |
| 部隊名 | 元陸軍飛行機6300部隊 |
| 資料タイトル | 従軍慰安婦〈正編〉 |
| 著者、公文書発信者など | 千田夏光 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1978.9.30 |
| 発行所 | 三一書房 |
| ページ | 180 |
| 出典備考 | |
| 備考 | スラバヤはジャワ島東部の、マドゥラ島に接する位置にある。アジア歴史資料センター:C14061153900に2万分の1の「スラバヤ市街図」がある。地図欄外には「18年6月」とある。文字がつぶれてい読みにくいが、これを北側から見ると「北慰安所」(タンジョンペラのバタビヤ)、「軍属慰安所」(北部の警察署の東、スラバヤ駅の北)、「下士官兵慰安所」(監獄の東)、「南慰安所」(高等中学校の東)がみえる。これ以外に倶楽部と称するものがある。 |