出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
---|---|
現在の地域情報 | ジャワ島 地名特定不可能 |
資料にある地域情報 | 爪哇 |
慰安所があった時期 | 1972年12月 |
記載内容 | ヘ 性病予防撲滅対策 既実施の原因調査は判断資料とならず。在郷軍人軍属2000名内外中約1□□を見込みある。将来逐次増加する傾向にある。この際根本策を講つる要あるを以って着々その準備を進めあり。慰安所を拡張せしむる機運あり。幹部の自粛自戒が□われず。予防具予防薬品は少し。各人携行に改め民需用6増加する如く計画中。昭南、1日5万、爪哇1日7万の予防具を使用す。予防薬は爪哇1日5万ヶ。錫鉛は現地で十分補給し得るも主薬が欠乏す。蜜淫者の検黴強化研究中。 |
証言者 | |
証言者属性 | |
部隊名 | 陸軍省 |
資料タイトル | 金原節三業務日誌摘録 後編その6のイ |
著者、公文書発信者など | 金原節三 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1942.12.1-1942.12.31 |
発行所 | |
ページ | 64 |
出典備考 | wam公文書サイト:K_D_107-5 |
備考 |