出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 北スラウェシ州 マナド |
資料にある地域情報 | セレベス島 メナド |
慰安所があった時期 | 1944年12月 |
記載内容 | 【原文英語】売春:メナド(セレベス)、1944年12月。10名の日本人女性と50名のインドネシア人少女が、付属の写真(57番)で示される、自動車修理工場近くのジグザグのトンネルに住んでいた。トンネルの両端は、重いチーク材のドアで閉じられ、日本軍の歩哨が警備していた。 |
証言者 | ジャン・ガナプ |
証言者属性 | 14歳、男性、サンギル人 |
部隊名 | |
資料タイトル | オランダ軍情報機関(NEFIS)尋問報告 1358号 |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | 1945.4.9 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 米国国立公文書館所蔵/オーストラリア戦争記念館所蔵/wam公文書サイト:FM_032 |
備考 | 翻訳は吉見義明「資料紹介 インドネシアにおける日本軍「慰安婦」に関する資料ー『NEFIS尋問報告から』」『季刊戦争責任研究 第41号』2003年秋季号参照 |