出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 北スラウェシ州 マナド |
資料にある地域情報 | メナド |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | メナドの慰安所にはオランダの女がいました。亭主が敵国人として抑留されて―女房は女だからよかったのかな。それで生活のためだったんだろうが、ご本人は、私らの目には結構そういう生活を楽しんでいるみたいでしたが……。・・・つぎの主戦場はミンダナオ島になるだろうと予想されていたときでしたから。それで、カネなんか持っていたってしょうがないと、当時たしか彼女らの料金が2円くらいだったのに、6,7円、”もういらないから、やるよ”とポンとやったら、よろこんじゃってサービスしてくれたんです。 |
証言者 | T・K氏 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | |
資料タイトル | 週刊大衆 |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | 1974.8.22 |
発行所 | 双葉社 |
ページ | 92 |
出典備考 | 「第三話 最前線で女体突撃に終始!兵隊失格だった男」 |
備考 | 現在の地図のセレベス島の最北端にマナドKota Manadoがある。 |