出典種別 | 被害証言
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現在の地域情報 | 南スラウェシ州 エンレカン |
資料にある地域情報 | ソソック |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 友人3人と歩いていると、馬に乗った日本の軍人4人に馬に乗るよう言われました。抵抗できず、彼らが住むソソックまで連れて行かれ、自分を捕まえた日本兵に昼も夜も強かんされました。3 ヵ月後、サロンを一枚渡されて家に帰りました。家族は私を迎え入れてくれました。 |
証言者 | ドリ |
証言者属性 | インドネシア人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | 第13回wam特別展カタログ『「アジア解放」の美名のもとに』 |
著者、公文書発信者など | アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)編 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2016.12 |
発行所 | アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)編 |
ページ | 32 |
出典備考 | 鈴木隆史による調査 |
備考 |
ソソックの位置。グーグルマップには、エンレカン県内にSossokを冠する施設はあるが、行政区画上のソソックは見えず。鈴木隆史氏によりソソックSossokの慰安所の位置を御教示いただいた。慰安所の位置でとった。エンレカンの中心部から南北に走る道路を北上すること約20キロの位置にある。
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