出典種別 | その他 |
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現在の地域情報 | 沖縄県 浦添市 字安波茶 |
資料にある地域情報 | 安波茶、三男後大屋 |
慰安所があった時期 | 未記載 |
記載内容 | 日本軍は、後方施設と称して、各部隊に慰安所を設置していった。その慰安所の詳細な日本軍資料は、第5章に収録してある。 浦添18字のうち、7字に設置された。小湾2、屋富祖1、安波茶2、仲間1、西原2、経塚4、沢岻2の計14箇所の民家、村屋、別荘などが慰安所に利用されていった。 表Ⅲ-2 戦災実態調査表 安波茶 地図番号:50 屋号:西伊波 慰安所:AかB 地図番号:51 屋号:三男後大屋 慰安所:AかB |
証言者 | |
証言者属性 | |
部隊名 | |
資料タイトル | 浦添市史 第五巻 資料編4 戦争体験記録 |
著者、公文書発信者など | 浦添市史編集委員会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1984.3.31 |
発行所 | 浦添市教育委員会 |
ページ | 15、346-347 |
出典備考 | |
備考 | 浦添市は、沖縄本島の南部地域と中部地域の境目に位置する。那覇市の北東にある。浦添市の中央より少し南に安波茶がある。 |