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資料の詳細

出典種別 目撃証言
現在の地域情報沖縄県 南城市 玉城字富里
資料にある地域情報富里
慰安所があった時期
記載内容下の十字路のところに慰安所がありました。私の家には将校が泊っていたのですが、女が来ていました。沖縄の人で、私は話したのではないけど、隣の部屋で話しているのです。「ヤンバルチュ」(北部、山原の人)だと、聞いたことがあります。・・・うちには大きな桜の木があったので、2,3人づつ桜を見にきていました。(慰安婦たちが)着物を着て、へんな言葉でしたね。その外は、見たことはないです。
慰安所分布表
市町村名:玉城村 字名:富里 建物:民家 期間:ー 慰安婦・人数:7,8人(50) 慰安婦・出身地:朝鮮 営業形態:ー 軍隊名:独立歩兵第15連隊 証言者・氏名:大城左清・大城盛俊 証言者・出典:『15連隊陣中日誌』『アリランの歌・沖縄の証言』 備考:茅葺き、大和会館?久保田光子証言
証言者神里セツ子
証言者属性地元住民
部隊名
資料タイトル第5回全国女性史研究交流のつどい報告集
著者、公文書発信者など賀数かつ子
公文書宛先
発行日1994.8.24
発行所全国女性史研究交流のつどい実行委員会
ページ23, 29
出典備考
備考 南城市は、沖縄本島南部の都市である。南城市の南西方、海岸近くに玉城字富里がある。
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