資料の詳細

出典種別	その他
現在の地域情報	沖縄県　糸満市　字山城
資料にある地域情報	喜屋武村
慰安所があった時期	1944年
記載内容	（3）字山城 ①字山城の戦災状況 （ア）沖縄戦前夜 ・・・昭和19年（1944）になると山城の部落周辺に武部隊が配備されて、部落南側の山に陣地壕を構築していた。・・・ 武部隊が駐屯していた時から、部落の民家を使って慰安所が設置されており、順番待ちの兵士がいつも並んでいた。
証言者
証言者属性
部隊名	第九師団
資料タイトル	糸満市史　資料編７　戦時資料　下巻－戦災記録・体験談－
著者、公文書発信者など	糸満市史編集委員会
公文書宛先
発行日	1998.11.30
発行所	糸満市役所
ページ	787
出典備考	『糸満市史　資料編７　戦時資料　上巻』191-192pに糸満市域の慰安所についてまとめたものがある。
備考	『糸満市史　資料編７　戦時資料　上巻』191-192ページに糸満市域の慰安所についてまとめたものがある。