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資料の詳細

出典種別 目撃証言
現在の地域情報江蘇省 南京市 秦淮区
資料にある地域情報南京 太平路
慰安所があった時期
記載内容警察時代に、彼は結婚した。岳父は南京の太平路で、「一角楼」という料理屋を開いていた。料理屋といっても、日本人慰安婦が30名ほどいる、陸海軍共用の軍隊慰安所であった。岳父はその慰安所を1人で経営していた。
証言者香月久治
証言者属性慰安所経営者
部隊名
資料タイトル従軍慰安婦と十五年戦争 ―ビルマ慰安所経営者の証言
著者、公文書発信者など西野瑠美子
公文書宛先
発行日1993.5.30
発行所明石書店
ページ78
出典備考
備考 現在の南京市の地図の中山東路の南側が秦淮区である。太平路は現在の太平南路である。中山東路から南側に太平南路がある。
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