| 出典種別 | 兵士の回想録等 | 
|---|---|
| 現在の地域情報 | 江蘇省 南京市 秦淮区 | 
| 資料にある地域情報 | 南京 夫子廟 | 
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | そうやとも、この前の外出に夫子廟のP屋に行ったところ、日本Pが時間で3円、朝鮮Pも3円、支那Pが2円て云うから、支那Pを買ったろ思うて入ったら、ぬかすことがいいよー兵隊は2円だが将校は4円だってのだ。 | 
| 証言者 | 大石操 | 
| 証言者属性 | 日本軍兵士 | 
| 部隊名 | 徳川兵団管下24部隊に補給する部隊 | 
| 資料タイトル | 戦争製造工場 軍属物語 | 
| 著者、公文書発信者など | 大石操 | 
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1956.8.15 | 
| 発行所 | 鱒書房 | 
| ページ | 192-193 | 
| 出典備考 | |
| 備考 | 
現在の地図の南京郊外に夫子廟という地名がある。泰准河を挟む地域であるが、この夫子廟という地域に含まれるかは不明。ここでは上位の地域、泰准区でとった。 ※日本軍慰安所マップの地点としては反映させていない。 
 |