| 出典種別 | 被害証言 | 
|---|---|
| 現在の地域情報 | 江蘇省 南京市 | 
| 資料にある地域情報 | 南京 | 
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 民家も建物もない山の中に軍人が建てた長屋のような家で、門も屋根もきちんとできていなかった。部屋は10個ほどあり、床はたたみだった。部隊は1ケ月ほど駐屯し移動し、また別の部隊がくるという状況だった。1年ほどして別の場所に移動したが、同じような状況だった。3度目に行った場所は中国人が住んでいた民家だった。大きな部屋にカーテンで仕切りをした。南京までは車に乗って1時間ほどの場所だった。 | 
| 証言者 | 金ウルレ | 
| 証言者属性 | 朝鮮人被害者 | 
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | 強制で連れて行かれた朝鮮人軍慰安婦たち3 | 
| 著者、公文書発信者など | 韓国挺身隊研究所・韓国挺身隊問題対策協議会 | 
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1999.10.15 | 
| 発行所 | ハヌル | 
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| 出典備考 | |
| 備考 |