| 出典種別 | 被害証言 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 地名特定不可能 |
| 資料にある地域情報 | 奉天をはじめとする各地 |
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 1934 年22 歳の時、夜、寝ている最中に日本人が家に踏み込んできたのです。8 ヵ月の息子も一緒に引っ張られ、牡丹江を経て奏天の慰安所に連れて行かれました。日本人もいたし、朝鮮人もいたし、中国人もいました。昼は日本兵の血に染まった軍服を洗い、夜は日本兵の相手をしました。できない時はご飯もお預けになりました。7 年程、満州の各地の慰安所を転々としました。 |
| 証言者 | 朴大姙 |
| 証言者属性 | 朝鮮人被害者 |
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | 中国に連れて行かれた朝鮮人軍慰安婦たち2 |
| 著者、公文書発信者など | 韓国挺身隊研究所 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 2003.7.5 |
| 発行所 | ハヌル |
| ページ | 330-342 |
| 出典備考 | |
| 備考 |