証言,公文書等,様々な文書を徹底調査

資料の詳細

出典種別 被害証言
現在の地域情報基隆市
資料にある地域情報基隆
慰安所があった時期
記載内容台湾の基隆のオカヤマにある慰安所。陜川で徴集。馬山・釜山・下関を経て台湾の基隆へ。海軍がいた。トンネルより少し広い洞窟の中に慰安所があった。すでに3名の女性がおり、合わせて17名ほどの慰安婦がいた。そこの洞窟は部隊があるところからは少し離れていた。慰安所は軍人や憲兵が管理していた。部屋は1号、2号と名前がつけられていた。シンガポールで戦争が始まると海軍が少なくなり、陸軍のほうへ移った。女性は日本人を含めて15人くらいだった。飛行機に乗って山の中に移動した。
証言者陳慶澎
証言者属性朝鮮人被害者
部隊名岡山部隊(海軍)3中隊、キナリヤマ部隊(陸軍)7中隊
資料タイトル強制で連れて行かれた朝鮮人軍慰安婦たち2
著者、公文書発信者など韓国挺身隊問題対策協議会・韓国挺身隊研究会
公文書宛先
発行日1997.4.22
発行所ハヌル
ページ17-29
出典備考
備考
テキストのコピーはできません。