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資料の詳細

出典種別 被害証言
現在の地域情報花蓮県 万栄郷 紅葉村
資料にある地域情報瑞穗 紅葉村
慰安所があった時期
記載内容慰安場所は瑞穗。警察による強制募集。徴集目的は雑務手伝い。「一緒に紅葉村に移った友人のcとが日本の警察の「コバヤ」に派出所に呼ばれ・・・そばやで働くようにいわれた。仕事は食器洗い、料理運び、掃除等で給料は月に10元」「部隊は、「シマヤ部隊」といって隊長は松本・・・当時原告Aを管理していたのは「ワタビ」「ナカムラ」「ミズグチ」の3人の憲兵・・・原告Aらが軍の食堂で働き始めて2-3ヶ月ほど経ったある夜、・・・「ミズグチ」が・・・4人の兵隊とともに原告Aを押さえつけ・・・強姦した。・・・それからは毎日毎日3人の女性は・・・4-5人の日本兵の相手をさせられた。」
証言者曹雪妹
証言者属性台湾人被害者・タロコ族
部隊名シマヤ部隊
資料タイトル台湾元「慰安婦」損害賠償・謝罪請求事件・訴状
著者、公文書発信者など原告ら訴訟代理人
公文書宛先
発行日1999.7.14
発行所台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会
ページ93-95
出典備考
備考 仮名はナツコ、訴状では原告A
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