出典種別 | 被害証言 |
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現在の地域情報 | 花蓮県 秀林郷 榕樹 |
資料にある地域情報 | 花蓮 秀林郷 榕樹 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 日本人の警察官から日本軍兵の相手をするよう強制された。16歳だった。仕事を始めて5日後に逃亡すると、警察が派遣した5,6人の青年団に捕まり拷問をうけ、二度と逃げられなくなった。部隊の撤退で解放されたが、日本兵の子を妊娠し、一人で台北へ行って出産した。 |
証言者 | ラピン・ウマオ(中国名:何秀鳳) |
証言者属性 | 台湾人被害者・タロコ族 |
部隊名 | 洞門倉庫部隊 |
資料タイトル | 写真集『阿媽の顔』 |
著者、公文書発信者など | 台北市婦女救援基金会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2005.8.10 |
発行所 | 台北市婦女救援基金会 |
ページ | |
出典備考 | 参照:アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」編『wamカタログ11 台湾・「慰安婦」の証言―日本人にされた阿媽たち』2014年3月 |
備考 | 仮名はフジコ |