出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | バウカウ県 |
資料にある地域情報 | バウカウ・コタ |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 彼は(注;ピリスのこと)バゥカゥに愛妾ブランカを残しています、追い詰められて居場所がなくなればきっと彼女のところを頼って来るでせう。…私は何食わぬ顔でブランカを泳がせることを決めた、そして周辺に土民のスパイをつけ最大もらさず彼女の行動をキャッチしながら冷戦を続けることにした。 |
証言者 | 山口重晴 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | 海兵団 |
資料タイトル | 星空の怪電波-神風は戦後吹いたか- |
著者、公文書発信者など | 山口重晴 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1993.01.15 |
発行所 | 私家版(奈良市) |
ページ | 54-55 |
出典備考 | 山口の証言には慰安所の記載はないが、a-0092のブランカに関するべロ証言を補強。 アクティブ・ミュージアム女たちの戦争と平和資料館編『wam Catalogue 4 東ティモール 戦争を生きぬいた女たち 日本軍とインドネシア支配の下で』2007.3 17頁 |
備考 |
※日本軍慰安所マップの地点としては反映させていない。
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