| 出典種別 | 目撃証言 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | ビケケ県 |
| 資料にある地域情報 | ビケケ東部 ウアトビナロ |
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 私も他の女性と一緒に「女の家」に連れて行かれました。その家はビケケ東部のウアトビナロにありました。しかし私はその時足に怪我をして傷がひどく臭ったせいか、その家には置かれませんでした。その代わりリウライの家で水を汲んだり、洗濯をしたり、日本軍の将校の足を洗ったりさせられました。 |
| 証言者 | エレーナ・ピント |
| 証言者属性 | 東ティモール住民 |
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | wam第4回特別展カタログ『東ティモール・戦争を生きぬいた女たち~日本軍とインドネシア支配の下で』 |
| 著者、公文書発信者など | アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)編 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 2007.3 |
| 発行所 | アクティブ・ミュージアム女たちの戦争と平和資料館 |
| ページ | 19 |
| 出典備考 | 聞き取り調査は、HAK/東ティモール全国協議会によるもの |
| 備考 |