| 出典種別 | 被害証言 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | マヌファヒ県 |
| 資料にある地域情報 | キラス |
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 日本軍が来たとき私は捕まるのが嫌で逃げ出しました。するとリウライが私の家族全員を呼びだして、太陽の下に立たせるという罰を与えました。私を差し出すようにするためです。結局私は捕まり、コマキという将校にレイプされました。女性たちはカイカサ、バトゥボエク、クラククなどからも集められ、一軒の家に入れられました。・・・呼び出しがあれば私たちは一人ずつコマキの家に行かなければなりませんでした。 |
| 証言者 | マルガリータ・ホルナイ |
| 証言者属性 | 東ティモール人被害者 |
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | wam第4回特別展カタログ『東ティモール・戦争を生きぬいた女たち~日本軍とインドネシア支配の下で』 |
| 著者、公文書発信者など | アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)編 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 2007.3 |
| 発行所 | アクティブ・ミュージアム女たちの戦争と平和資料館 |
| ページ | 16 |
| 出典備考 | 聞き取り調査は、HAK/東ティモール全国協議会によるもの |
| 備考 |