| 出典種別 | 目撃証言 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | マヌファヒ県 |
| 資料にある地域情報 | アラス |
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 私は日本軍のヘイホ(兵補)として日本軍とともにファトゥベルリウ、サメ、ビケケ、ウアトカラバウ、ベニラレ、バウカウ、ロスパロスを移動しました。アラスの慰安所にはジャワ人の「慰安婦」がいました。この女性たちは3つの家に入れられて、毎日多くの日本兵がそこへ来ていましたが、木曜と日曜には他の地域からどっとやってきました。 |
| 証言者 | ジャヌアリオ・ファリア |
| 証言者属性 | 東ティモール住民 |
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | wam第4回特別展カタログ『東ティモール・戦争を生きぬいた女たち~日本軍とインドネシア支配の下で』 |
| 著者、公文書発信者など | アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)編 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 2007.3 |
| 発行所 | アクティブ・ミュージアム女たちの戦争と平和資料館 |
| ページ | 16 |
| 出典備考 | 聞き取り調査は、HAK/東ティモール全国協議会によるもの |
| 備考 |