証言,公文書等,様々な文書を徹底調査

資料の詳細

出典種別 兵士の回想録等
現在の地域情報チューク州 ファイチュク諸島 ダブロン島
資料にある地域情報トラック島(注:夏島と思われる)
慰安所があった時期
記載内容「どうだ、眼の保養をやらんか。案内するぞ。もっとも、いま行けば百鬼昼行(夜行にあらず)だがね…」と言って、カラカラと笑った。将校慰安所のことを意味していた。・・・日本から、無理にか、志願してか、金のためか、相当たくさんの女が連れてこられていたのである。
証言者高戸顕隆・大和田渉
証言者属性駆逐艦「照月」主計隊員
部隊名駆逐艦「照月」
資料タイトル海軍主計大尉の太平洋戦争 私記ソロモン海戦・大本営海軍報道部
著者、公文書発信者など高戸顕隆
公文書宛先
発行日1999.3.10
発行所光人社
ページ70
出典備考
備考 引用されているコメントは大和田渉主計中尉(第4艦隊所属902航空隊)のもの
テキストのコピーはできません。