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資料の詳細

出典種別 その他
現在の地域情報アンダマン・ニコバル諸島 カーニコバル島 マス
資料にある地域情報カーニコバル島 ムース
慰安所があった時期
記載内容川西啓介も、陸軍の「慰安所」がチュチュッチャとパーカの2カ所にあり、インドネシア人女性の「慰安婦」がいたとのべている(『カーニコバルの想い出』)・・・この「慰安所」の「衛生管理」の担当であった軍医部部長は、やはり次のように言及している。「・・・陸軍部隊では約10数名をチュチュッチャに設営、海軍部隊はムース地区に10名位の大和撫子を準備していて荒み切る男心の解消に役立てていた(ニコバル会『ニコバル・レンパン島感壊録』)」
証言者不明
証言者属性軍医部部長
部隊名
資料タイトル忘れられた戦争責任
著者、公文書発信者など木村宏一郎
公文書宛先
発行日2001.12.17
発行所青木書店
ページ83
出典備考『カーニコバルの想い出』『ニコバル・レンパン島感壊録』原典未入手。
備考 注:ムースの海軍慰安所
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