出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | サラワク州 ミリ |
資料にある地域情報 | ボルネオのミリー |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | ミリーから東へ数キロのところに飛行場があり航空隊が駐屯していた。・・・部隊から西方数百メートルの地帯は広々とした土地でまばらな林があり林の中に点々と家があった。このあたりに慰安所があり内地から来た婦人がいた。又、東の方の町はずれには支那人の婦人がいる慰安所があった。・・・福島は西の方の慰安所に行きかなり酔い、剣を抜いてこれを鞘に収めようとして過って自分の左足に刺してしまった。 |
証言者 | 難波祥三 |
証言者属性 | |
部隊名 | |
資料タイトル | 回想・従軍の日々—江南・印度支那そしてボルネオー |
著者、公文書発信者など | 難波祥三 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1996.6.25 |
発行所 | 近代文藝社 |
ページ | 128-129 |
出典備考 | |
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