出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 東ニューブリテン州 ラバウル |
資料にある地域情報 | ニューブリテン島 ラバウル |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 大衆作家の山岡荘八と新田潤が酒の上で、口争ひをした。紋多は横になって聞いてゐた。・・・4年前のラバウルの宿舎では、報道班員は毎夜のように酒をのんでゐた。慰安所に通ひ、好きな女を10日も15日も買ひ占めて、士官と正面衝突したのもある。 |
証言者 | 丹羽文雄 |
証言者属性 | 日本軍兵士・報道班員 |
部隊名 | |
資料タイトル | 告白 |
著者、公文書発信者など | 丹羽文雄 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1955.11.25 |
発行所 | 大日本雄弁会講談社 |
ページ | 111-112 |
出典備考 | |
備考 |