| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 東ニューブリテン州 ラバウル |
| 資料にある地域情報 | ラバウル |
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 水兵が、所轄違いの私に秘話を洩らした・・・その話によると、参謀本部の将校たちは、現地採用(ソロモン諸島ニューブリデン島ラバウル)の慰安婦を膝に抱いたまま重要会議をした、というのだ。慰安婦の口から、会議の内容がスパイに伝達され、山本長官の第一線巡視の出発日と搭乗機は、アメリカ軍に筒抜けだった、という。 |
| 証言者 | 石上忠康 |
| 証言者属性 | |
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | 少年と疾風 昭和従軍少年史 |
| 著者、公文書発信者など | 藤原正一 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1993.1.10 |
| 発行所 | 宇陸航16年度同期生有志 |
| ページ | 278 |
| 出典備考 | 『同期生だけのサロン』第6号 石上忠康「戦火のサンゴ島」 |
| 備考 |