| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 地名特定不可能 |
| 資料にある地域情報 | シンガポール |
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 兵站のある所には必ず慰安所がありました。・・・一番多かったのは矢張り朝鮮人、次が南方には”広東ピー”と言われる中国人が多く、それからその国の女たちです。日本人はジャカルタ、シンガポール、バンコク、ラングーンなどの大都会でしか、お目にかかれなかったが、高級軍人、高級官僚の専属のようなもので、抱くことなど下級将校には到底無理でした。 |
| 証言者 | 神谷重雄 |
| 証言者属性 | 陸軍中尉 |
| 部隊名 | 出身原隊静岡歩兵34連隊。ビルマで第15軍司令部。第33師団司令部。 |
| 資料タイトル | 従軍慰安婦〈続編〉 |
| 著者、公文書発信者など | 千田夏光 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1978.9.30 |
| 発行所 | 三一書房 |
| ページ | 66 |
| 出典備考 | |
| 備考 |