出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | バンコクから西南方面海岸 |
資料にある地域情報 | タイのノンプラドックまでの海岸 |
慰安所があった時期 | 1945年4月頃 |
記載内容 | 移動途中の思い出としては、・・・海岸近くの駐屯地に掘建小屋が建てられていて、その前に兵隊たちが列をなして並んでいるのに出会い、それが例の悪名高い慰安所(ピーヤと呼ばれていた)であることを知ったりしたこと等である(これには驚いた)。そうこうしているうちに、タイのノンプラドックに着いた。 |
証言者 | 藤崎彰也 |
証言者属性 | |
部隊名 | 独立混成第24旅団(厳)独立歩兵第671大隊 |
資料タイトル | 同窓生「戦中証言文集」 高師ノ野辺の霜柱、天伯ヶ原ノ草いきれ鍛腕練胆賦 |
著者、公文書発信者など | 高士會 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2001.7.1 |
発行所 | 私家版(豊橋市) |
ページ | 338 |
出典備考 | 藤崎彰也「南方総軍転属後 内地帰還までの約四年間の軌跡」 |
備考 |