出典種別 | 兵士の回想録等 |
---|---|
現在の地域情報 | 北マリアナ諸島 グアム島 |
資料にある地域情報 | グアム |
慰安所があった時期 | 1944年2月 |
記載内容 | 昭和19年の2月下旬、印度洋方面の作戦にピリオドを打って、急遽トラック、グアムに転進して来た705空の搭乗員たちが、翼を休めた頃はまだ瞬時の平和があった。・・・宿舎は、米軍の残して行った高床の木造平家住宅が幾棟もあって、シャワー付きの洋式風呂がある贅沢なものだった。・・・そしてまた、さほど遠くない所に金髪の慰安婦も残っていた。 |
証言者 | 市川安人 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | 第705海軍航空隊飛行科 |
資料タイトル | 第七〇五海軍航空隊史 ラバウル航空隊 中攻 死闘の記録 |
著者、公文書発信者など | 海軍705空会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1975.8.15 |
発行所 | 私家版(東京都品川区) |
ページ | 452 |
出典備考 | 市川安人「グアム島最後の搭乗員たち」 |
備考 |