| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | ラムドン省 ダラット市 |
| 資料にある地域情報 | ダラット |
| 慰安所があった時期 | 1945年3月 |
| 記載内容 | 作業の合間に、二週間にいっぺんのわりでダラットの市街へ交替で外出がある。二名で必ず行動する。・・・ダラットの市場がある丘に好んで行った。我々の部隊から歩いて2,3キロの地点で、右側の谷側に歩いて行くと兵寮があって、食堂(うどんや丼、酒やアイスクリームなど)やピーや(慰安所)などがあって、他の連中は終日、その周辺で食ったり、飲んだりしていた。 |
| 証言者 | 中江進市郎 |
| 証言者属性 | |
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | 僕は少年通信兵だった 南方戦線で戦った17歳の無線通信士 |
| 著者、公文書発信者など | 中江進市郎 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 2008.3.17 |
| 発行所 | 光人社 |
| ページ | 163 |
| 出典備考 | 注:164pに「そのときは3月10日の明号作戦の直後」とあり、1945年3月のことと思われる。 |
| 備考 | 164ページに「そのときは3月10日の明号作戦の直後」とあり、1945年3月のことと思われる。 |