| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | マニラ首都圏 マニラ市 |
| 資料にある地域情報 | マニラ |
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 内地から来た慰安婦は軍指定の慰安所で日本の娘、朝鮮の娘が父母、兄弟、姉妹の為め、それこそ身を削って奮闘し1日に20人から50人程を処置し、御国の為に尽していた。あれも、これも、何んでも御国の為、天皇陛下の御為という、為政者には都合のよい不思議な時代であった。 |
| 証言者 | 奥谷進 |
| 証言者属性 | 日本軍兵士 |
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | 太平洋戦争 青春の記録 |
| 著者、公文書発信者など | 奥谷進 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1988 |
| 発行所 | 私家版(伊丹市) |
| ページ | 62-63 |
| 出典備考 | |
| 備考 |