| 出典種別 | 兵士の回想録等 | 
|---|---|
| 現在の地域情報 | マニラ首都圏 マニラ市 | 
| 資料にある地域情報 | マニラ | 
| 慰安所があった時期 | 1944年 | 
| 記載内容 | 19年4・5月頃のマニラには防空壕の一つも造られていないというのが実情であった。このような情況下で物価は日増しに上がるばかり・・・3月頃のマニラでは既に物価は上がっていた・・・売春代は4ペソ位であったのが、6月には・・・売春代は50ペソの値上がりであった。 | 
| 証言者 | 梶原武次 | 
| 証言者属性 | |
| 部隊名 | 第8師団野砲兵第8連隊 | 
| 資料タイトル | 砲聲比島の空に消えた | 
| 著者、公文書発信者など | 梶原武次 | 
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 2008.8.19 | 
| 発行所 | 私家版(横浜市鶴見区) | 
| ページ | 136 | 
| 出典備考 | |
| 備考 | ※日本軍慰安所マップの地点としては反映させていない。 |