出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | マニラ首都圏 マニラ市 |
資料にある地域情報 | マニラ |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 外出は許されないが、下士官が引率して、エスコルタの酒保に連れて行ってくれるのが恒例であった。・・・もし発覚の危険を冒すならば、公用腕章を使って、個人で外出することもできた。ただし、公用腕章を使って、慰安所に行くと、憲兵に挙げられることがあるから、冒険である。 |
証言者 | 古山高麗雄 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | |
資料タイトル | 兵隊蟻が歩いた |
著者、公文書発信者など | 古山高麗雄 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1977.5.30 |
発行所 | 文芸春秋 |
ページ | 42 |
出典備考 | |
備考 |