資料の詳細

出典種別	被害証言
現在の地域情報	マニラ首都圏　マニラ市
資料にある地域情報	マニラ市　ビト・クルーズ
慰安所があった時期	1943年秋頃
記載内容	マニラ市ビト・クルーズに皆で引っ越した。しかし、2、3か月経った頃、原告マフエロ達の家のすぐ隣に日本軍の駐屯地が置かれることになり、日本兵達は駐屯地が設置された日から、同原告達の家にやってきたり、同原告達を軍のテントや接収した家に連れ込んで、昼夜を問わずに強姦した。・・・このような状態は約3か月続いた。
証言者	アデリーナ・マフエロ
証言者属性	フィリピン人被害者
部隊名
資料タイトル	フィリピン「従軍慰安婦」国家補償請求訴訟・判決
著者、公文書発信者など	東京地方裁判所
公文書宛先
発行日	1998.10.9（判決言渡日）
発行所
ページ	282-283
出典備考	正式名：平成5年（ワ）第5966号、同第17575号　フィリピン「従軍慰安婦」補償請求事件（マリア・ロサ・ルナ・ヘンソン他45名原告ら訴訟代理人弁護士高木健一外18名）
備考