出典種別 | 被害証言 |
---|---|
現在の地域情報 | 西ビサヤ地方 イロイロ州 エスタンシア町 |
資料にある地域情報 | イロイロ市 エスタンシア町 |
慰安所があった時期 | 1942年10月頃 |
記載内容 | ある朝原告ランサローテは、バタドの自宅からエスタンシア町の中心にある市場へ買い物に行こうとした際、武装した日本兵の一隊に捕まり、同町内の駐屯所に連行され、三つに仕切られていた部屋の一つに入れられて鍵をかけられた。原告ランサローテが最初に強姦されたのは連行された日だった。・・・その後は大体毎日4人から5人に強姦された。 |
証言者 | ヴィオレッタ・ランサローテ |
証言者属性 | フィリピン人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | フィリピン「従軍慰安婦」国家補償請求訴訟・判決 |
著者、公文書発信者など | 東京地方裁判所 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1998.10.9(判決言い渡し) |
発行所 | |
ページ | 267-268 |
出典備考 | 正式名:平成5年(ワ)第5966号、同第17575号 フィリピン「従軍慰安婦」補償請求事件(マリア・ロサ・ルナ・ヘンソン他45名原告ら訴訟代理人弁護士高木健一外18名) |
備考 |