出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 黒龍江省 斉斉哈爾市 |
資料にある地域情報 | 齊々哈爾市 |
慰安所があった時期 | 1936年2月頃 |
記載内容 | 昭和11年2月頃ヨリ齊々哈爾市内某料亭ニ於テ頻リニ遊興シ多額ノ負債ヲ生シタルノミナラス更ニ馴染芸妓某ヲ落籍シテ之ト同棲セムト欲シ其ノ金策ニ苦慮シタル結果・・・小切手ヲ偽造シ之ヲ日本銀行斉斉哈爾代理店二持参シ同銀行預託金中ヨリ金員ヲ騙取セムコトヲ企テ |
証言者 | 予備役陸軍主計曹長・吉田徳治事西村徳治 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | 派遣第一師団経理部 |
資料タイトル | 関東軍軍法会議 判決(永存書類 乙集 第2類 第6冊 昭和15年「物品、経費」) |
著者、公文書発信者など | 関東軍 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1938.6.22 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | アジア歴史資料センター:C01002481300(簿冊表紙)、c01002481500の1196-1207(本文) |
備考 |
「料亭」、「芸妓」との記述。軍との関係は詳細不明。 ※日本軍慰安所マップの地点としては反映させていない。
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