| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 黒龍江省 哈爾浜市 |
| 資料にある地域情報 | ハルピンの郊外に近い、ミルレル兵営 |
| 慰安所があった時期 | 1937年 |
| 記載内容 | 軍隊の日曜日、それは、酒と女のもん日ともいうべきでしょう。外出前の服装検査には必ず〇〇用サックがつきもの。携行しないものは外出を禁止されました。古兵の引卒外出で、自由を与えられなかった私たちは、この古兵によって、強制的に童貞を汚れた女たちに奪われなければなりませんでした。 |
| 証言者 | 黒田一一 |
| 証言者属性 | 日本軍兵士 |
| 部隊名 | 独立混成第3旅団教育隊 |
| 資料タイトル | 戦犯 |
| 著者、公文書発信者など | 野上今朝雄、黒田一一、田神惠龍、高屋三郎 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1956.10.25 |
| 発行所 | 三一書房 |
| ページ | 68 |
| 出典備考 | 黒田一一「警保主任」 |
| 備考 |