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資料の詳細

出典種別 公文書・軍関係資料等
現在の地域情報天津市
資料にある地域情報天津 東駅の近く
慰安所があった時期1945年5月
記載内容本来この『東駅会館』は、1945年5月、日本軍天津防衛司令部が、敗戦色の濃い日本軍の士気を高める為に、当時の天津で有名な漢奸の一人、王士海に指示してつくらせた日本軍直轄慰安所である。王士海は、解放前の中国で有名であった黒色社会の封建的地下結社、青幇に属し、防衛司令部の支持下に『別動隊』なるものを組織して、この『東駅会館』への『慰安婦』の提供などを独自に請け負っていた。この別働隊は・・・一般の女性を誘拐して脅迫的に『東駅会館』に送り込んだりした為に、天津市民を極度に不安に陥れたりした。・・・天津防衛司令部の高森高級参謀は・・・今後の引き継ぎについて協議した。そこで高森参謀より指示があり・・・合計25名の妓女を『東駅会館』に送り、7月10日から日軍「慰労」に従事させた。
証言者
証言者属性
部隊名
資料タイトル天津特別市政府警察局公文書
著者、公文書発信者など天津市警察局保安科第5課
公文書宛先
発行日1945,7.5ほか
発行所
ページ
出典備考林伯耀「天津の日本軍「慰安婦」供出システム―偽「天津特別市政府」警察局の公文資料から」『女性・戦争・人権』第2号、1999.5.20、90-94ページ
備考 王士海、東駅会館/天津市は北京市の南東にある。
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