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資料の詳細

出典種別 兵士の回想録等
現在の地域情報河南省 信陽市
資料にある地域情報信陽
慰安所があった時期1940年1月2日
記載内容1月2日晴 7時起床。直ちに朝食。・・・昨日慰安婦がもう此の信陽の街に来ているのを見たが、戦争と女はつきものだ。
証言者中村數夫
証言者属性日本軍兵士
部隊名歩兵第231連隊第7中隊
資料タイトル中支戦線従軍日誌 ある通信兵の前線と銃後
著者、公文書発信者など中村浩爾
公文書宛先
発行日2009.9.10
発行所文理閣
ページ70
出典備考中村數夫「ある通信兵の日誌」
備考 テキサス大学図書館公開の中国地図・信陽(シリーズL500、1954~)の鄭県南方に「信陽」がある。本地図の左下である。現在の地図で同所は「信陽市」である。テキサス大学図書館公開の中国地図・信陽は次を参照のこと。
http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-ni50-13.jpg
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