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資料の詳細

出典種別 兵士の回想録等
現在の地域情報山東省 徳州市 禹城市
資料にある地域情報禹城
慰安所があった時期
記載内容店名:ふたば、経営者:朝鮮人、値段:1円、時間:1時間、慰安婦:朝鮮人4名、年齢:20歳前後、エピソード:日本名みさをという婦人から朝鮮民謡を覚えた。故梯倉氏は軍の移動に際し、一人の婦人の帰国の手助けをした、性病管理:日本軍医、生活管理:部隊より正月用餅等を与えた
証言者鈴木良雄 73歳 埼玉県
証言者属性日本軍兵士・曹長
部隊名59師団110大隊
資料タイトル中国帰還者「従軍慰安婦」調査カード
著者、公文書発信者など
公文書宛先
発行日
発行所
ページ7
出典備考中国帰還者連絡会によるアンケート調査(1993年)
備考 『満州帝国分省地図』に「徳県」があり、その南東に「禹城」がある。済南から北西に延びる石徳線の、平原と済南の間にある。テキサス大学図書館公開の中国地図・徳県(シリーズL500、1954~)の徳県の南東に「禹城」がある。現在の地図で同所は「禹城市」である。テキサス大学図書館公開の中国地図・徳県は次を参照のこと。
http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nj50-10.jpg
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