証言,公文書等,様々な文書を徹底調査

資料の詳細

出典種別 兵士の回想録等
現在の地域情報山東省 聊城市 臨清市
資料にある地域情報臨清
慰安所があった時期1943年~1945年
記載内容店名:つくば楼、経営者:朝鮮人氏名不明、値段:1円50銭、時間:20分、慰安婦:日本人1名、朝鮮人5名。日本人は梅子、他は不明。
証言者金子安次 73歳 東京都
証言者属性分隊長伍長
部隊名59師団54旅団44大隊重機関銃中隊
資料タイトル中国帰還者連絡会「従軍慰安婦」調査カード
著者、公文書発信者など
公文書宛先
発行日
発行所
ページ2
出典備考中国帰還者連絡会によるアンケート調査(1993年)
備考 『満州帝国分省地図』に「臨清」がある。山東省西端にある。テキサス大学図書館公開の中国地図・CHI-NAN(WEST)(シリーズL500、1954~)に「臨清」がある。聊城(東昌)の北西である。現在の地図で同所は聊城市臨清市である。臨清市は済南市の西方、聊城市の北方にある。テキサス大学図書館公開の中国地図・CHI-NAN(WEST)は次を参照のこと。
http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nj50-14.jpg
テキストのコピーはできません。