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資料の詳細

出典種別 兵士の回想録等
現在の地域情報山西省 臨汾市 浮山県
資料にある地域情報山西省 浮山県
慰安所があった時期1939年4月頃
記載内容浮山に部隊が入ってまもなくして、朝鮮人のオヤジが朝鮮人の慰安婦5人を連れて来た。営業許可やケンバイ(検黴。性病検査の意)などは、憲兵隊がやっていた。・・・みんな22,23歳くらいだった。・・・オヤジは、臨汾から連絡に来る部隊の日本兵とともに、自動車に乗って週に1回この街にやって来て、慰安婦宿に来た。ふだんは宿の管理人はおらず、金勘定も慰安婦たちが自分たちでやっていたが、その金をオヤジが受け取って帰っていった。中国人はジャンクイ(「掌櫃」、番頭の意)と呼ばれていた。憲兵隊のなかの朝鮮人通訳が慰安婦のことを仕切ることもよくあった。日本側の依嘱を受けて朝鮮人が連れて来られたのである。(2000.10.8 堀井弘一郎による聞き取り)
証言者市川寅雄
証言者属性日本軍兵士
部隊名第1軍第50宣撫班
資料タイトル黄土の村の性暴力 大娘たちの戦争は終わらない
著者、公文書発信者など石田米子・内田知行
公文書宛先
発行日2004.4.25
発行所創土社
ページ249-250
出典備考石田米子、内田知行「山西省の日本軍「慰安所」と盂県の性暴力」
備考 浮山県は臨汾市中心部の東方にある。テキサス大学図書館公開の中国地図・新絳(シリーズL500、1954~)の臨汾の南東に「浮山」がある。地図の上段「7-8」付近である。現在の地図の臨汾市の南東方に「浮山県」がある。テキサス大学図書館公開の中国地図・新絳は次を参照のこと。
http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-ni49-3.jpg
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