出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 安徽省 滁州市 全椒県 |
資料にある地域情報 | 全椒 |
慰安所があった時期 | 1937年12月29日 |
記載内容 | [12月]29日 朝方にかけて前方の家を5,6軒程焼いた、日用品をいたヾく、午后2時に申送りをなす。・・・現在いる支那人わなついている、向の小はいか女の子が可愛い、兵隊と1里も遠くに行き庭鳥や豚等を的等にもつてくるのわよいがクーニャン[編者注]はピーカンピーカン、サイコサイコ、カンホシテーハヲをおこなって竹槍等にてさゝれたのわおもしろくない、・・・〔編者注〕日本兵が使った和製中国語で、性行為を意味している。 |
証言者 | 高橋光夫 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | 歩兵第65連隊第11中隊 |
資料タイトル | 南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち |
著者、公文書発信者など | 小野賢二・藤原彰・本多勝一編 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1996.3.14 |
発行所 | 大月書店 |
ページ | 291 |
出典備考 | 高橋光夫「高橋光夫陣中日記」 |
備考 |
強かんに関する証言 ※日本軍慰安所マップの地点としては反映させていない。
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